親などから実家を相続することになったとき、多くの方が「何から手をつければいいのか分からない」と感じます。ここでは、糟屋郡でご相談を受ける中でよく出てくる流れを整理してご紹介します。

まずは名義(相続登記)を確認する

不動産を相続したら、まずは登記簿上の名義がどうなっているかを確認します。2024年からは相続登記が義務化されており、一定期間内に名義変更をしないと過料の対象になる場合があります。名義変更の手続きは、提携する司法書士と連携してご案内できます。

「住む」「貸す」「売る」「解体する」の選択肢を整理する

実家をどうするかは、主に次の4つの選択肢に分かれます。

  • 誰かが住み続ける
  • 賃貸に出して収益化する
  • 売却して現金化する
  • 老朽化が進んでいる場合は解体して土地として活用・売却する

それぞれにメリット・デメリットがあるため、ご家族の状況や物件の状態に合わせて一緒に整理していきます。

共有名義になっている場合の注意点

相続人が複数いる場合、不動産が共有名義になっているケースも多くあります。売却する際は共有者全員の同意が必要になるため、早めに方向性をすり合わせておくことをおすすめしています。

空き家のまま放置するリスク

誰も住まないまま空き家として放置すると、老朽化による資産価値の低下や、近隣トラブルにつながる可能性があります。「まだ決めていないけれど、とりあえず現状を知りたい」という段階でのご相談も歓迎です。

まずはご相談ください

相続に関するご相談は、売却するかどうかが決まっていない段階でも承っています。糟屋郡の実情を踏まえた選択肢をご提案しますので、お気軽にお問い合わせください。