こんな方のご相談を、お受けしています
- 糟屋郡で、注文住宅を建てる土地を探している
- 気になる土地があるが、家が建てられるのか、どのくらいの大きさの家が建つのか知りたい
- ハウスメーカーや工務店と相談中で、土地探しを並行して進めたい
- 実家の近くや、子どもの学校区で土地を探したい
- 土地と建物を合わせた総額が、予算に収まるか不安
「まだエリアも決まっていない」という段階でも大丈夫です。糟屋郡7町の特徴から、一緒に考えます。
土地探しの前に、決めておきたいこと
- エリア:通勤・通学、実家との距離、学校区など、優先したい条件
- 広さ:建てたい家の大きさと、駐車場の台数・庭の広さ
- 予算の総額:土地の代金だけでなく、建物の代金と諸費用まで含めた総額で考えます
- 建てる会社:ハウスメーカーや工務店が決まっていれば、建物の計画と合わせて土地を選べます
土地を見るときの、確認ポイント
- 用途地域・建ぺい率・容積率:建てられる建物の種類と、家の大きさ(建築面積・延べ床面積)の上限が決まります
- 道路との関係:建物の敷地は、原則として道路に2m以上接していなければなりません(建築基準法第43条)。前面道路の幅が狭い場合は、敷地の一部が使えないこともあります
- 市街化調整区域かどうか:市街化調整区域は「市街化を抑制すべき区域」(都市計画法第7条)とされ、原則として自由に家を建てることはできず、許可が必要になります
- 農地かどうか:登記上の地目が畑や田の土地は、家を建てるために農地法の届出や許可が必要です
- 高低差・擁壁・地盤:造成や地盤の補強が必要になると、建物以外の費用が増えることがあります。盛土規制法の区域かどうかも確認します
- 上下水道・ガスの引き込み:敷地内まで引き込まれていない場合は、工事の費用がかかります
- 災害リスク:ハザードマップで、浸水や土砂災害の想定区域に入っていないかを確認します
- 建築条件付きかどうか:建てる会社が指定されている土地もあります。条件の内容は、契約の前に確認しましょう
これらは、売買契約の前に行われる重要事項説明でも説明される内容です。気になる土地があれば、契約の前にご相談ください。
土地の購入にかかる費用
- 仲介手数料:上限は、宅地建物取引業法にもとづく国土交通省の告示で決められています
- 登記の費用:所有権移転の登記にかかる登録免許税と、司法書士の報酬
- 印紙税:売買契約書に貼る印紙
- 固定資産税などの精算:引き渡しの日を基準に、売主さんと日割りで精算するのが一般的です
- 不動産取得税:土地を取得したあとに、県から納税通知が届きます。住宅を建てる場合の軽減措置もあります
- 地盤調査・測量など:必要に応じて
諸費用の全体像は「家を買うとき、物件価格のほかにいくらかかる?」で解説しています。
住宅ローンは、土地と建物の支払いの順番に注意
土地を買って家を建てる場合は、土地の代金を先に支払い、建物の代金は着工時・上棟時・完成時などに分けて支払うことが一般的です。住宅ローンは建物の完成後に実行されることが多いため、それまでの支払いに「つなぎ融資」や「土地先行融資」が必要になることがあります。扱いは金融機関によって異なるため、土地の契約の前に、建てる会社や金融機関と資金計画を確認しておきましょう。
土地を買うまでの流れ
ご相談
エリア・広さ・予算などのご希望をお伺いします。
資金計画・事前審査
土地と建物を合わせた総額で、無理のない予算を確認します。
土地探し・現地確認
ご希望に合う土地を探し、道路・区域・高低差などを現地で確認します。
建物のプランと照らし合わせる
建てたい家が、その土地に建てられるかを、建てる会社と確認します。
売買契約
重要事項説明のうえで、売買契約を結びます。
決済・お引き渡し
代金のお支払いと、所有権移転の登記をもって完了です。そのあと建築工事に進みます。
糟屋郡7町の土地探し
町ごとの購入相談のページです:志免町 / 粕屋町 / 須恵町 / 宇美町 / 篠栗町 / 新宮町 / 久山町
たとえば久山町は、町域の97%が市街化調整区域のため、土地を探すときは、家を建てられる土地かどうかの確認が特に大切です。町ごとの学校区や制度の違いも、各町のページでご紹介しています。
関連するご相談:家・土地の購入のご相談 / 土地売却のご相談 / 学校区のガイド
※本ページは、建築基準法・都市計画法・農地法などに基づく一般的な内容です(2026年11月時点)。個別の土地の法令上の制限は町の担当窓口で、住宅ローンは金融機関で、税金は税務署・県税事務所でご確認ください。